ドメインは、大きく3つの種類

ドメインとは

ドメイン」の言葉は聞いた事はあると思いますが、「ドメイン」とはホームページのURLやメールアドレスなどで利用するインターネット上の住所のようなものです。

ドメイン名は実世界の住所のように階層構造になっており、「.」で区切られた右側からトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインと並んでいます。

トップレベルドメインは、国ごとに割り当てられるccTLDと、国の概念がなく別の基準で割り当てが行なわれるgTLDの2種類がある。

ドメイン名の衝突を防ぐため、ドメイン名の管理はICANNという組織が一元管理しており、ICANNから委任を受けた各国のNICレジストラレジストリなどの組織が割り当て業務を行なっている。

最近は新しいドメインも出てきてますね。

ドメインは、大きく3つの種類に分けることができます。

【gTLD (Generic Top Level Domain)】
一般トップレベルドメイン。全世界に登録が開放されている「.com」「.net」「.org」と、登録に制限のある「.edu」「.gov」「.int」「.mil」の7種類が当初から存在しています。
2000年には「.biz」「.info」「.name」など7種類が追加されました。
これらを新gTLDとも呼びます。

ccTLD (country code Top Level Domain)】
.jp .us .fr .ukなど世界に200種類以上あり、原則としてその国に在籍する人を対象としていますが、.tv などその国以外の人が登録できるドメインもあります。

【sTLD (sponsored Top Level Domain)】
スポンサー付きトップレベルドメイン。2000年の新gTLD導入時に生まれたタイプのドメインです。業界団体が代表してスポンサーとしてドメインの登録 割り当てを行うもので、モバイル向けの「.mobi」、航空業界向けの「.aero」、博物館向けの「.museum」などがあります。

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